1:天狗舞 (てんぐまい)
天狗太鼓、最初の曲
太鼓の周りを駆け巡りながら叩く
動きの大きい曲です
通常6人~10人で演奏します
2:天狗囃子 (てんぐばやし)
林の中で、お囃子が聞こえる
その場所に行ってみると何も無く
今度は又、違う場所から聞こえてくる
そんな天狗囃子の伝説から曲にしました
初期の頃は、シンセサイザーのメロディーが付いていましたが
今は、太鼓だけで演奏しています
担桶胴の両面打ちが見せ場です
3:天狗流音歌 (てんぐりゅうおんか)
流れる太鼓が歌のよう
天狗太鼓にしてはサラっと
しつこくない仕上がりしました
4:天狗打ち
一人で三台の太鼓を打ち分けるバージョンと
一台を叩き込むバージョンが有る
早い連打が中心で、スピード感を出すために
4/4拍子に5/4拍子、3/4拍子を織り交ぜて打ちます
5:天狗繚乱花 (てんぐりょうらんか)
女性がメインの組太鼓
長胴太鼓の両面打ちで
天狗太鼓の名花が咲き乱れます
6:天狗応援序曲
スリリングな掛け合いから入り
投げる、回す、踊る、移動する
太鼓の配置をかえる 等
見せ場 テンコ盛りの曲です
序曲というだけにある意味、今の天狗太鼓は
この曲から始まったかもしれません
7:天狗扇 (てんぐせん)
一番、太鼓らしいリズムに
一番、くだけた踊りを組合せた曲
宴会では一番盛り上がる曲
曲中でのちょと変わった踊りは昔のなごりから
振り付けました
8:天狗流星姫 (てんぐりゅうせいき)
流星=天狗 の伝説から作りました
キーワードは流れ、姫、すたー☆ です
『2008年江戸川の太鼓』で初御披露目いたしました
9:天狗旋風打 (てんぐせんぷうだ)
2008年が流星姫なので
これは、力強く、豪快に、、、(なればいいなという思いを込め)
長い撥と旗を使い、戦い、舞う
『2009年江戸川の太鼓』で初御披露目いたしました
10:天狗八艘打 (てんぐはっそうだ)
天狗の教えを受けたという源義経
その義経が壇ノ浦の戦いで
八隻の船を飛び乗り渡りながら戦ったという
伝説を モチーフに作りました
ソロ、 息の合ったコンビネーション、めまぐるしい移動
群雄入り乱れる中、次第に頭角を現す義経。。。
天狗太鼓のセカンドステージです
『2010年江戸川の太鼓』で初お披露目いたしました
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